標記について、下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
加盟団体におかれましては、東京都が爆発的な感染拡大の状況にある中、東京都剣道連盟の「緊急事態宣言期間中の行事について」においては審査会等の延期および稽古会等の活動を停止したことを踏まえ、昼間の時間帯が利用できる施設もありますが、団体および個人の出稽古等についても可能な限り控えていただきますようお願いいたします。
なお、引き続き各自治体の施設利用に関する指針ならびに全剣連・東剣連稽古等のガイドラインに従い新型コロナウイルス感染予防対策のより一層の徹底をお願いいたします。
緊急事態宣言に伴う西東京剣道連盟諸事業について
1.宣言期間(1月8日~2月7日)中の事業について
2.宣言期間以降の諸事業について
緊急事態宣言期間以降の以下の諸事業は実施予定ですが、宣言期間が延長になる場合、中止または延期等を検討し、別途、連絡いたします。
ブロック講習会受講人数および対象者の変更について
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、以下のとおり変更しましたのでご注意願います。
加盟団体における一級審査会について
現在、開催届がある団体は以下のとおりです。しかしながら緊急事態宣言により学校や市町施設が使用不可となるとともに、受審予定者が審査会まで稽古ができない状況になっている団体も多いと思います。
このため、より一層の感染予防対策の徹底を図るとともに施設借用等の可能な範囲で「延期」も選択肢に入れた検討をお願いいたします。
なお、令和3年度の前期三段以下審査会は6月6日(日)に予定していますが、昨年の新型コロナウイルス感染拡大の影響による延期対応(級審査も段審査と同様とする。)と同様、できれば4月末までの開催、施設の借用状況によってはもう少し先(いずれの場合も受審資格は本来審査日)への延期の場合でも6月の段審査の受審は可能との見解が示されていますので申し添えます。
【延期とする場合のお願い】
西東京剣道連盟事務局業務の対応について
緊急事態宣言期間中の事務局業務については、「時差出勤」、「在宅勤務」等の勤務体制としますので、問い合わせ等はFAX・メール・留守電伝言でお願いします。お急ぎの場合は事務局長宛て(携帯)にお願いいたします。
加盟団体宛 通知文(PDF)
→ 緊急事態宣言に伴う西東京剣道連盟諸事業等について